ARMS面白いです。2013/05/18 23:09

今日も良い天気。
今朝も昨日に引き続き爽やかな天気です。お出かけ日和ですね〜。(^^)

こんなに良い天気なのにBookOFFで立ち読み。(´Д`;

皆川亮二原作の「ARMS」。少年サンデーに連載中は斜め読みであまり気にかけて無かったきがしますが、タイトルは頭に残ってたので読み出したら止まらない。(^^)

ナノマシンの集合体を移植された4人の少年少女(高槻涼、新宮隼人、巴武士、久留間恵)がエグリゴリという謎の組織との戦いに巻き込まれて行きます。
その戦いの中で自分たちの出生の秘密、移植されたナノマシンの正体それぞれのナノマシンの役割などが分かっていきます。
4人の中でも中心的な主人公である高槻涼。彼を守る為に両親となっていた二人の素性が共に凄腕の傭兵。
涼は父親にボーイスカウトがキャンプの知識を習うかの様に傭兵の技術(格闘術)、知識(サバイバル、各種トラップ)を教え込まれます。本人はごく一般的なキャンプの技術程度の認識でしたが。(^^)
夫々には疑似ではあるが家族があり、皆子供達が実は訳ありを承知で預かっているようでした。

4人のナノマシンにはそれぞれ名前があり、巴武士は"ホワイトラビット"(白兎)、新宮隼人は"ナイト"(騎士)、久留間恵は "クイーン・オブ・ハート"(ハートの女王)そして高槻涼は"ジャバウォック"(魔獣)となっています。
大きすぎる力、仲間を滅ぼさなければならない役目など夫々が背負う物の重さや、戦いの中で大事な仲間を失っていく悲しみなどに耐えて自分たちの運命を切り開いて行きます。
と言う訳ですっかりはまってしまいました。

以前買って読んでなかった平岩弓枝の新・御宿かわせみ「花世の立春」も読了。
こちらは「御宿かわせみ」のかつての主人公の子供達が中心となった話です。時代も江戸時代から明治維新以後に。
面白いとは思うのですが、どうも話の展開が淡白な気がします。
「御宿かわせみ」では根底に主人公、神林東吾とるいの関係がありそこも含めたところが良かったのですが、そのような根底に流れてるおおきな主題みたいなのが無いのでどうも話が淡々としてます。

サッカー、アルビ、今季未勝利の大分に初勝利献上。ロスタイムで追いついたと思ったら、勝ち越されるって痛過ぎ。...うう〜。orz
バスケもシーズン2位の横浜に競り負け。...2点差。ふ〜っ。

阪神、漸く勝ちました乱打戦を制して。4連敗は免れた。巨人とはまだ3.5ゲームしか離されてない。


今日の英語:なし

今日のアフィリエイト:学習、実践なし。

今日の運動 なし

今日の食事
朝:忘れた
昼:忘れた
夜:幸楽苑のラーメン、半炒飯セット

体重: 体脂脂肪:計ってません。

〜が無いと嘆くより、〜が有る事に感謝し笑顔で日々を送りたい。
毎日、腹の底から笑える事、無ければ微笑ましい事を見つけていきたい。

特に無し。