放射性廃棄物はどこに捨てる?2013/02/10 23:17

荒れ模様
雪よりは風が強く予報とおりの荒れた天候に。
いつも通りに午前中は掃除をし午後からはネット三昧。

Facebookで昨年の12月に北陸電力が金沢大学の付属高校で「原発安全授業」なるものを行っていたとの投稿を見つけ内容の酷さに怒り心頭!
電力会社は何がなんでも原発を動かしたい、動かさないと経営が成り立たないそういう状況な訳です。
その為には嘘でも何でも、とにかく原発稼働の方向へ誘導する為ならなんでもすると。そして金沢大学付属ということで当然のように文科省も一枚噛んでいる訳です。もんじゅを運用している日本原子力研究開発機構というのは文科省の天下り先でもある訳で、原発利権は経産省いがいにも及んでいる訳です。

処分方法も決まっていない、処分場も決まっていない、そもそも危険なはずの核の処理(処分)の仕方が分からない状態で原子力発電所を作ったこと自体間違いなのです。
故に安全な原子炉など言う物は存在しない訳で、その安全でない原子炉を稼働させる事で安全でない放射性廃棄物がどんどんできてゆく。
では、再処理施設が有れば少なくとも放射性廃棄物は無くなるのか、と問うとそうでは無いと。再処理をしても放射性廃棄物は出る。
どこまで行っても安全なんてあり得ない、しかも火力発電で十分電力は足りるのに、動かす理由はお金の為。
福島の人達の故郷を戻れない場所にしてしまった放射能。一度事故が起きたらそこはもう人の住めない土地になる。


以前から新聞広告や書店で見てはいましたが、よくある啓発本の類いだろうと思ってました。
今日の新聞の書評で取り上げられていて、そうしたいのに出来ない気持ちを科学的に分析し、なぜ、続けられないのか(止められない)を感情的な面ではなく論理的に説いていくと書いているのに魅かれて買ってみました。

まだ、読み始めなのでなんとも判断はできませんが、まずは読んでみます。


今日の英語:なし

今日のアフィリエイト:学習、実践なし。

今日の運動 スクワット:50回 腕立て:40回 腹筋:EMS強45分

今日の食事
朝:納豆、ご飯、コーヒー、ヨーグルト
昼:うどん
夜:親子丼、豚汁

体重:64.8kg 体脂脂肪:20.7%

〜が無いと嘆くより、〜が有る事に感謝し笑顔で日々を送りたい。
毎日、腹の底から笑える事、無ければ微笑ましい事を見つけていきたい。

特に無し。