海外の日本食は日本の食品製造機械が支えてる2013/07/22 23:11

曇り空
週の始めの月曜日は曇り空。
仕事の方が徐々に忙しくなってきました。
資料のまとめが一段落ついて部屋に戻ったのが21:30。
帰りが遅かったので、ダラダラと過ごしてしまいました。

WBSでやっていましたが、海外では日本食がブームです。
所謂、寿司や天ぷら、すき焼きといったものではなく、庶民的なラーメンや餃子などです。
ラーメンについては日本式ラーメンとして異論は無いと思いますが、餃子を日本食というのは?でしたが、焼き餃子の事で、中国では餃子は殆ど焼く事が無いので此方も日本食と言ってよいかと。
ニューヨークでは最早日本式ラーメンは珍しくも無くなったようですが、そのラーメン屋を支えているのは製麺業者。当然そこで使われているのは日本製の製麺機械です。
この麺屋さんが日本式ラーメン屋さんを裏で支えることが日本式ラーメンの評価を上げているようです。

一方、フランスでは2つ星シェフのレシピによるギョウザバーが連日の大繁盛。
並んででも待って食べる人達がいるそうです。
ご存知のように餃子は包むのが大変で技術がいるはずですが、ここのお店では餃子マシンで作っているそうです。
しかし、機械が正確にしかも焼き面が均一になるように具材をセットできるのでいつも同じ様に焼くことができるそうです。
レシピもフランスのネギと肉も最高の物を使い非常に美味しいそうです。
フランスの人達絶賛です。
また、餃子マシンを作っている浜松市の業者さんの技術力は凄いものが。僅か数グラムの具材の違いでベストの状態とはならないという精度への拘り、職人だな〜と感じました。

カレー、ラーメン、餃子と言った庶民的な日本食がどんどん広まってくれると、何か嬉しいですね。


今日の英語:なし

今日のアフィリエイト:学習、実践なし。

今日の運動  なし

今日の食事
朝:豆乳
昼:日替り弁当
夜:ビーフハヤシ、生野菜、ポテトサラダ

体重: 体脂脂肪:計ってません

〜が無いと嘆くより、〜が有る事に感謝し笑顔で日々を送りたい。
毎日、腹の底から笑える事、無ければ微笑ましい事を見つけていきたい。

特に無し。