地震の予知はできない...土建屋からお茶の生産へ2013/05/29 23:39

薄曇り
水曜日、週の中日の天気はちと曇った感じ。今晩から雨模様です。

今日の朝日新聞で南海トラフ地震の予知は困難なので事前の準備を重視するようにという記事が。
新聞では予知よ予測は違い、予知とは地震の直前から数日前に察知することを言い、予測は数ヶ月以上の期間で地震の起きる可能性を確率で示すものを言うそうだ。
イタリアで地震の予知を巡って地震学者が有罪判決を受けた事が昨年の10月にありました。
この事について研究者から異論が出た事は記憶に新しいですが、今回の報道は予知は困難(≒予知出来ない)としたので今後の地震対策の見直しが必要になったと。
地震の研究は日本と言う国にとって必須の研究でした。おそらくその為に国家予算がついて多くの研究者が研究してきました。
それにより耐震基準や地震の結果発生する津波とその対策など非常の有意義な目に見える物が沢山作られ、国民の生活を守ってきました。
しかし、起きてしまった地震の対策もさることながら、やはり我々は地震が何時どこで起きるのか、其れが一番知りたい所でした。
2003年に予知が困難といことが分かってきた為、対策を見直したそうですが、予知が困難であることを国民にに知らせるには10年の歳月が必要だったと言う事のようです。
とすると予知に関わった先生方はこの10年何をなさっていたのか、文部科学省はこれらの先生方の研究の成果とそこにつぎ込まれた予算とのバランスが妥当であったのか示して欲しいものです。

新潟県村上市は「北限の茶」の村上茶の産地です。なかなかの人気のようで需要に対し生産が追いつかないとか。
そこで、建設業からお茶の生産農家に転業した会社がありました。
そちらの社長さんはアベノミクスで建設業が潤うと言っても一時的な物でしょう、将来を考えたら転換は正解だったと言ってます。
インフラ整備がある程度整った日本で従来を同じ数の建設業者に仕事があるとは考えられません。
こちらの社長のように転換を考えるの素晴しい事だと思うのですが、TPPに参加することでこうした思いも吹き飛ばしてしまいそうな状況です。
日本に住む日本人の為の政治を優先してくれる人はいないのでしょうかね〜。...

全仏オープン、錦織選手の2回戦が雨で中断。セットカウントは2-1とリードですが番狂わせも多いローランギャロス。集中力を切らさずに頑張って。
勝利を祈念してます。

阪神、榎田良く投げました。お疲れ様です。先発の役割をきっちりと果たしてくれました。
福原の1点はちと残念だけど、加藤共々よくやってくれてます。感謝、感謝。(^^)
こういう時こそ打線が援護やろ〜!、攻撃陣、しっかりせいや!ヽ(`Д´#)ノ


今日の英語:40分10秒

今日のアフィリエイト:学習、実践なし。

今日の運動 スクワット:50回 腕立て:40回 腹筋:EMS強45分

今日の食事
朝:スクランブルエッグ、焼肉、ごはん、野菜スープ、珈琲、ヨーグルト。
昼:スクランブルエッグ、焼肉、鯵の干物、ご飯。
夜:焼きそば、コンソメスープ

体重:63.7kg 体脂脂肪:18.5%

〜が無いと嘆くより、〜が有る事に感謝し笑顔で日々を送りたい。
毎日、腹の底から笑える事、無ければ微笑ましい事を見つけていきたい。

特に無し。