メガソーラー発電への違和感2013/04/21 23:47

雨...
前夜はBONESの後は藤田和日郎関連の掲示板等を徘徊して徹夜。(^^;
食事を終えたら、恒例の掃除を済ませます。

以前から感じていた、メガソーラー発電への違和感について記述します。
メガソーラー発電所があちこちに作られています。
再生可能エネルギーを推進しようというのは良い事なのですが、その方針が何となく違う気がします。
緊急時でも必要な電力が確保出来る方向に進むべきだと思うのです。
企業と言う組織はリスク管理がされているので緊急時でも何とか自力で稼働出来る様にしてます。
だから、リスク管理の出来ていない一般家庭こそリスク管理を出来る様にしなければなりません。
その為には、電力会社を選ぶ自由では無く、電力会社から電気を買わない自由の方向に進むべきだと思うのです。
電気には送電ロスが付いて回るので発電した所で使うのが一番効率が良い。
それなのに、現状の再生可能エネルギーは電力会社による買い取りを前提としていて、その金額は電気代として我々一般利用者にかかってきます。
太陽光発電はスケールメリットがほとんど無いと聞いています。
パネルを沢山敷いて発電すると少ない枚数より発電効率が上がる訳ではないので大型化のメリットはない。
メガソーラーにするより、各家庭が格安で太陽光発電を導入できること、合わせてガス発電、家庭用蓄電池の導入を推進すべきだと思います。
例えば、太陽光パネル3枚型の設置金額が30〜50万、エネファームが50万、家庭用蓄電池30万程度で揃うように。
とにかく、方向性としては電力の自給自足+省エネ家電の導入といったところでしょうか。
これらに関わる産業や研究に補助金を出して電力は自給自足の方向で。
風力でも小型化は出来ているし、冷暖房に関しては家全体で考えて省エネになるような作りもあるし、小型軽量が得意の日本であれば素晴しい物ができると思います。(実は既に密かにつくられtるかも。)
そして、これらの機器のメンテナンスの会社とか出来れば地元での雇用の促進とか多少は進むと思うのですが。
あと、電力を買うとしても従来の電力会社からでは無く、地元企業がバイオマスとか風力とか地熱とか潮力etc...といった再生可能エネルギーで発電した電力を買う様になればと思います。

高効率の送電線とか開発されてるようですが、一般家庭向けに使わなくても良いです。それらが本当に必要な所で使えば良いので。
こんな方向で電気と一般家庭の関係が進めばよいな〜と。
企業さんはいままで通りで宜しいかと。一般家庭が電力会社から電気を買わなきゃ余剰は沢山あるでしょうからますます、原発無しでも不安無く電気を利用する事ができますよ。

けけけ。阪神4連勝。!ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ


今日の英語:なし

今日のアフィリエイト:学習、実践なし。

今日の運動 なし

今日の食事
朝:蒸し肉、浸し豆、ご飯、コヒー、ヨーグルト
昼:なし
夜:唐揚げ、生野菜,山菜の天ぷら、ご飯、みそ汁、キリンスタウト黒

体重: 体脂脂肪:計ってません。

〜が無いと嘆くより、〜が有る事に感謝し笑顔で日々を送りたい。
毎日、腹の底から笑える事、無ければ微笑ましい事を見つけていきたい。

阪神4連勝。!ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ。