ごみ焼却場で発電し、木で舗装する?!2012/04/16 23:25

今朝も晴れ
週の始め月曜日です。良い天気で1週間頑張れそうです。
今週は新潟に帰る週なので頑張って仕事します。
アフィリエイトについて改めてちゃんと勉強しようと思います。体重や英語の勉強時間の他にアフィリエイトの勉強時間も記録しよう思います。

ごみ焼却場は焼却時の熱を利用して色々してます。温水プールなんかを併設しているところもあるようです。東京都のごみ焼却場は全て発電施設を持っていて東電に売却しているようです。こうしたプラント開発を行う企業では発電施設を兼ねたごみ焼却場を海外、特に中国に向けて売りだそうとしているそうです。

海外でのこうした動きは中国で公害が発生すると流れ流れて日本にも影響があることを考えると儲けもさることながら日本を守る為にも中国の公害を食い止める為に是非進出して欲しいです。
日本では資源の再利用が進んでいるせいでゴミは少なくなっているそうですが、発電の為に燃やしているのではないのでCO2の発生が抑えられます。そして、ごみ焼却場での発電は燃やすゴミの量を調整することで発電量を制御できるそうです。

消費量が増えそうであれば焼却量を増やして対応ができると。
これはもう、全国のごみ焼却場に発電施設を併設し電力需要に対応させれば、ますます原発がいらなくなります。
発送電分離でごみ焼却場は同時に発電所となり作った電気を売ると。

見渡すと発電可能なところは至るとことに有って、安定供給を理由に電力の地域独占させる理由はもはやないでしょう。
とにかく、早く発送電を分離し電力を自由化して欲しいです。

砂利の代わりに木質チップを混ぜてアスファルトを作る事ができるそうです。しかし、作れる会社は日本で1社だけだそうです。
木質加熱アスファルトと呼ぶそうです、強度的には石を混ぜる従来の物より劣るそうですが、通常の道路舗装であれば問題ないそうです。

この会社の社長はアスファルトに関しては素人で独自に研究を続け、木質チップが軽く乾いている為石油カスとうまく混ざらないという問題に湿った木質チップを投入することで実現したそうです。
そんな事を考えついたのも素人ゆえと言ってました。なまじ知識があると固定観念で考えてしまい油に水を混ぜるような発送は出なっかったとの事。

この技術で被災地の瓦礫を利用して木製アスファルトにしてインフラ整備に役立てたいと思っているそうです。その為の実験が今行われているそうです。

今日の英語:36分37秒

今日のアフィリエイト:第1章の127pまで読みました。

今日の運動
朝のストレッチ スクワット:30回 腕立て:30回 腹筋:EMS強45分×2 夜のストレッチ

今日の食事
朝:ポテトサラダ+ハム+チーズ+食パン、ヨーグルト、りんごジュース
  ポタージュスープ、コーヒー
昼:ハンバーグ定食
夕:生姜焼き、生野菜、ご飯、味噌汁、コーヒー、スナックパン(2本)

体重:59.2kg 体脂肪率:20.9%

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コメント

_ 田中建材(株) ― 2012/11/19 09:58

木質加熱アスファルトを開発した会社のものです。
関心を持っていただいている方がいらっしゃるたことやそれを
媒体に発信していただいていることに感謝申し上げます。
今後も社会や人のために役立てる会社として努力していこうと心を新たにさせていただきました。
今後ともご理解とご支援よろしくお願い申し上げます。

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