家庭用蓄電池の販売と貴重な食材の養殖2012/02/23 23:09

雨降り~。(><)
今日は雨、仕事の進捗が良く明日中に帰れそうなので出来れば明日は晴れて欲しいなあ。

WBSで家庭用蓄電池の特集をしていました。始めを見逃してFacebookの記事のパナソニックの値段がわからなったのですが、別のメーカーの蓄電池が180万と出ていました。そこのメーカーは新たに工場を建設し量産効果で原価が1/5になると言っていたので電池単体の値段はもっと下がるのでしょう。

しかし、国の補助があるとは言え蓄電池単体ではどうしようもなく発電装置(この場合太陽光パネル)の値段も考えるとまだまだ高価なものです。
今週のゲストの方が言ってましたが出来るだけ短い期間でペイ出来る価格でないと普及は難しいと。

私は家の電力を全て蓄電池を通して供給する形式にし、100%に成るまでは充電と家庭内の家電への供給を同時に行い、100充電後は家庭内へまわすようなコントローラーと一緒に販売したらどうだろうと思ってます。
いずれにせよ電力の自給自足の際には必要な物なので今後の発展を期待してます。

次に、今まで養殖の対象としては?や難しいとされたタツノオトシゴとチョウザメの養殖です。
タツノオトシゴは静岡で養殖をしているのですが、最初なんでタツノオトシゴを、しかも養殖して商売になるの?と思ったのですが漢方の材料なんですね。

中国では乱獲のせいで個体数が減っているらしく有望な市場のようです。観賞魚では数が見込めませんが薬の材料であれば、ということで難し養殖に東海大ので成功し中国市場への売り込みを考えているそうです。

チョウザメは筑波で、機械メーカーが自社の流水制御技術を駆使してチョウザメの生育環境とほぼ同じ水流を作り養殖に成功したと。
筑波市でチョウザメを特産品といして街興しに使ってゆくゆくは筑波にきたらキャビアをってな感じにしたいそうです。

この2つに共通しているのはこれらの養殖技術を持っていた人、会社がたまたまその都市にいたというだけだそうです。
すなわち、日本全国どこでも養殖可能なものについては貴重な食材の生産地になれる、街興しがそれらでできるということです。

疲弊している地方経済がこれらの技術で活発化するといいですね!

今日の英語:50分28秒

今日の運動
朝のストレッチ スクワット:30回 腕立て:20回 腹筋:EMS強45分×2 
夜のストレッチ

今日の食事
朝食:ポテトサラダ+ハム+チーズ+食パン、コーヒー、りんごジュース
昼食:カレーライス、ミニサラダ
夕食:チキンハンバーグ、味噌汁、生野菜、ご飯、コーヒー、パイの実

体重:60.4kg 体脂肪率:20.4%

走らないと60kgは切れません。